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女子生徒向けラジオ実験教室

理工系に進学する女子が増えている今、その勢いをサポートしようと理工系の魅力を伝える様々なイベントが催されています。女子大生の生の声を聞いたり、科学イベントに参加したりすると、ぐっと理工系が身近に感じられるはず。思いきって参加してみよう!

『未来の女性科学者/エンジニアのための科学実験教室・交流会』

女子生徒向けラジオ実験教室『未来の女性科学者/エンジニアのための科学実験教室・交流会』

世界最大級の計測器メーカー、アジレント・テクノロジーで開催された「女子中高生のラジオ実験教室」が今年で5回目を迎え、女子中高生42人が参加。初めての参加者が挑戦するのは「ゲルマニウムラジオ」で、通信や電波の仕組みについて説明を受けた後、実践に移りました。プラスチックのタッパーにコイルを巻きつけ、コイルの測定器で途中経過を観察するという、予想外にも簡単な作業に「本当に聞こえるの?」という不安の声もチラホラ……。

一方、今回2回目の参加となる生徒8人は、昨年の経験を踏まえ、今年はAMラジオに挑戦。ハンダごてを使い、自分で部品を基盤に溶接するのはなかなかの難作業。ただ作業するだけでなく、ラジオの仕組みを教えてもらいながら、そのなかで「今自分がしている作業」がラジオのどの役割を果たすのかを実感するのが狙いだそう。

完成後の屋外での視聴実験では、「あっ、野球実況が聞こえる!」という声に、「こっちは音楽が聞こえるよ」と、それぞれの結果にイヤホンの交換会。笑い声の絶えないにぎやかな雰囲気の中、各自自分の成果を試しました。午後は女性エンジニアを囲み、昼食を兼ねた交流会を開催。午前中は作業に夢中で聞けなかった疑問もしっかり聞くことができ、みんなの笑顔が、楽しさと希望を物語っていました。

今年行われた ★「ラジオ実験教室」★

対象 女子中高生
開催日 2009年3月28日(土)
会場 アジレント・テクノロジー 本社八王子営業所
参加費 無料

※このデータはあくまでも2009年のもので、参考のために掲載しています。プログラムの詳細、最新情報はWebサイトで★
http://www.home.agilent.com/

誰でも気軽に参加してください!

日本技術者への評価は高まっています。その中でも女性にしか気づけない柔軟な発想や対処法は注目すべきものだと思います。女子の理系離れは私たちにとっても国にとってももったいないこと。若い子の発想ほど大切にしたいと感じますね。学生時代のうちに、ぜひこのようなイベントに参加してみてください。
アジレント・テクノロジー株式会社 関さん

VOICE01

I・Kさん(高校2年)

昨年は自力でできなかったけど、今年はAMラジオに挑戦できて大満足! 機械が好きなんですけど、こうやって実際に触れることができるチャンスは、学校でも学外でもなかなかないのでうれしいです。

VOICE02

S・Mさん(高校2年)

構造は簡単だし部品も少ないのに、本当に音が聞こえるということに感動しました。自分の手でつくりながら、「なぜこうなるのか」を考えることができたので、少しは仕組みがわかったような気がします。

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