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未来研究所

2020年度版

スマホの動画をサクサク見られる未来のプロセッサを開発する!

学生編愛知工業大学
工学部 電気学科 4年

E.Y 先輩
愛知県立津島東高等学校出身

電気電子工学と情報工学を同時に学べるのが魅力

スマホでインターネットのサイトや動画を見ているとき、動作が遅くてイライラした経験って、誰でもありますよね? 私の研究は、その悩みを解決できる可能性を秘めています。研究室では、ニューラルネットワークに特化した超小型プロセッサの開発を大きな目標として、さまざまな基礎研究を行っています。ニューラルネットワークとは、生物の神経ネットワークをコンピュータに応用した技術で、話題のAI(人工知能)にもつながる分野。プロセッサとは、コンピュータの性能を左右する演算処理を行う基幹部品です。この超小型プロセッサを完成し、スマホに組み込めば、動作が革新的に速くなるかもしれません。
現在は本格的な研究スタートに先立ち、プロセッサの仕組みについて勉強しているところです。所属する工学部電気学科電子情報工学専攻は、その名の通り、「電気電子工学」と「情報工学」を同時に学べるのが魅力。一例を挙げると、スマホのゲームアプリ開発の知識に加え、スマホ本体の開発や改良に携わる技術も身につけることができるのです。

電気自動車の制御システムを開発するメーカーに内定

入学して実感したのは、この学科は就職にとても有利だということ。特に、この分野の女性技術者は非常に少ないので、女子学生への注目度は高いです。その代わり、勉強はとにかくハード。1年次から本格的なプログラミングを学び、2年次にはデジタル回路の制作などに挑戦。3年次の課題では、基盤設計からプログラミングまでを自分で行い、簡単なロボットをつくり上げるところまで実践します。まさに、「ハード」と「ソフト」の両面をバランスよく学べるカリキュラムなので、自然と就職先の幅も広がります。
私も就職活動を経て、自動車の制御システムを開発するメーカーの内定を獲得。注目される次世代の電気自動車の開発に貢献したいです!

私のお気に入りアイテム

普段からリップを3~4本持参。午前と午後で色を変えて、気分転換しています!

ひとこと

高校の普通科を卒業し、プログラミング未経験のまま、電子情報工学専攻に進学するのは、正直不安でした。最初は授業の内容がまったくわからず、2年生になってやっとプログラミングの楽しさがわかるように。大切なのは、手を動かして、ものをつくりながら理解すること。先生も丁寧に指導してくれるので、興味に任せて挑戦してみてください。



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