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未来研究所

2012年度版

バイオ・マテリアル研究と 医療の連携に期待しています。

学生編千歳科学技術大学
総合光科学部 バイオ・マテリアル学科3年

M.S 先輩
北海道稚内高等学校

ES細胞やiPS細胞の ニュースに釘付け

 高校時代、ES細胞やiPS細胞のニュース記事を読んで、バイオテクノロジーの世界に興味を持ちました。心臓から皮膚まで、なんにでも分化できる細胞。臓器移植をしなくても自分の臓器を再生できる未来が来る――。そんな話を聞いて、「これはすごい発見だ!」とドキドキしました。
 千歳科学技術大学を知ったのは、兄がこの大学の卒業生だったから。バイオ・マテリアル学科の案内を見て、医療とも連携する幅広い分野を学べることを知り、進学を決めました。

週1回の実験では 実際にポリマーを合成

 バイオ・マテリアル学科は、その名の通り、「バイオ」と「マテリアル」について、専門的に学べる学科です。バイオの分野では、栄養学、生理学といった生物学の基本。マテリアルの分野では、主にポリマーの研究を行っています。ポリマーは高分子とも呼ばれる素材で、光ファイバーの芯の部分などに用いられています。
 週1回の実験では、溶液を混ぜて実際にポリマーを合成したりします。仲間とわいわい言いながら本格的な設備で実験するのは楽しいですね。
 面白い授業としては、「医学概論」があります。これは、外部の医大の先生を講師として招き、レーザ治療の“今”を学びます。「光」の研究で有名なこの大学ならではの業界最新事情に触れることができます。
 研究室配属は3年次の後期から。今はバイオよりもマテリアルのほうに関心が移行し、太陽電池に関わる研究に興味を持っています。
 将来についてはまだまだ模索中。大学の教員として研究を続ける道も夢のひとつです。

私のお気に入りアイテム

ラインストーンがいっぱいの髪留め。キラキラしてて、お気に入りです。

後輩にアドバイス

新千歳空港にほど近い、豊かな自然に囲まれた環境がこの大学の魅力。キャンパスには、キツネ、シカ、ウサギなどの野生動物が顔を出すことも……。リラックスした雰囲気の中で学びたい人にはおすすめですよ。

ひとこと

友人がつくったプログラミングサークルに所属。Flashというソフトを使って、自分で描いたイラストを動かすアニメーション動画を作成したりしています。プログラミングも楽しいですね。どんな仕事をするにも情報系の知識は不可欠なのでやりがいがあります。



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