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未来研究所

2012年度版

人間の身体の中って、謎がいっぱい。 それを解き明かすのが、私の夢!

学生編千葉工業大学
工学部  生命環境科学科3年

Y.S 先輩
千葉県立国分高等学校

理科、特に生物が大好き! その気持ちを大切にしたい

 子どもの頃から、とにかく理科が大好き。なかでも生物や地学など、身近な自然に関連した科目に惹かれていました。進路について迷っていたとき、両親のすすめもあって訪れたのが千葉工業大学のオープンキャンパス。実際の研究室で、光学顕微鏡を使用して塩の結晶を観察したり、先輩たちのお話を聞いているうちに、「大好きな生命や自然について学びたい!」と思うようになり、入学を決めました。

細胞の一つひとつに 全長2メートルのDNA

 環境系の学びにも興味がありましたが、生物の身体について詳しく知りたいという気持ちが強く、生命系を選択しました。3年次の現在は遺伝子工学コースに所属し、生物化学や生物物理学、遺伝子・微生物学などの授業を受けています。
 身近な植物や動物、そして何より自分の身体の中がどうなっているのか、知ることができるのは楽しいですね。例えば、「細胞の一つひとつに全長2メートルものDNAが入っている」という話を聞くと、何気なく生活している私たち人間が、実はたくさんの物質が作用して生きているんだということを実感します。
 3年次の後期からは、研究室に配属されます。遺伝子治療など、医療に関する研究がしたいと考えていますが、他の分野にも興味があり、なかなか絞ることができません。先生方にも話を聞きながら、自分に最も合った研究室を選びたいと思っています。人体の構造や、そこで起きているさまざまな作用を解き明かすのが私の夢。結果として、病気の謎を解明するなど人々の役に立つ研究ができればいいですね。

私のお気に入りアイテム

子どもの頃から生き物に興味がありました。そのせいか、リアルな造形のおもちゃが大好き!

後輩にアドバイス

大学の授業における情報量と内容のレベルは、高校までとはまったく違います。入学してすぐに、基礎力の大切さを痛感。勉強に対する姿勢が変わりました。合格から入学までの間に少しでも時間があるのなら、数学や物理の復習を!

ひとこと

生命環境科学科のよさは、入学してからやりたいことが決められること。2年進級時にふたつの系(生命、環境)とふたつのコースにわかれ、さらに3年次に進級するとき6コースに分かれます。実際に授業を受けた上で、興味を持った分野に進むことができます。



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