岩手県立大学 ソフトウェア情報学部
ソフトウェア情報学科4年
Y.I 先輩
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脳波の異常をコンピュータで自動検出。 通信技術を医療の世界で役立てたい!

他大学の医学部との 共同研究も経験
脳波をプログラミングで解析しています。
人間の脳波は体を動かしているとき、眠っているときで周波数が異なります。いずれの状態においても基準値があり、上回ったり、下回ったりすれば異常と判断されます。通常、この判断は、医師が特別な検査機で調べて行うもの。そこで、私の所属する研究室では、脳波の信号処理をプログラミングを用いて行い、コンピュータに異常を自動検出させようと考えています。他大学の医学部と共同で自動検査機を開発する研究も進んでいます。主にC言語を使ったプログラミングの作業はすごく複雑ですが、うまくいけば医師不足問題の解消に貢献できるかもしれないと思うとやる気が出ます。
通信工学の技術を医療で役立てる——。情報工学には、こんな研究分野もあるんですよ。
放送局の仕事に憧れて 情報工学部へ進学した
きっかけは、高校2年次に経験した映画制作でした。担当した編集作業が楽しくて、放送局の仕事に興味を持ち、情報系の学部への進学を意識しました。福岡工業大学を選んだのは、奨学金制度が充実していたから。就職率の高さも決め手になりました。
大学に入ってから、通信工学の面白さを知りました。自分でつくったアンテナを介して、ふたつのパソコンを通信させる実験が成功したときは、本気で感動しましたね。また、1年次からプログラミングのスキルも徹底的に叩き込まれました。その甲斐もあり、卒業後はスマートフォンのシステム開発をする会社で働くことが決まりました。これからの分野なので、覚えることが山ほどありそうですが、新たなチャレンジに今からワクワクしています。

情報通信工学科で規定の課目を修得すると在学中に第一級陸上特殊無線技士、第三級海上特殊無線技士の資格を取得できます。いずれも本来は国家試験をパスして取得する資格。放送局などで技術者をめざす人なら要チェックです。
福岡工業大学の広報活動をお手伝いする「FIT隊」のメンバーとして、オープンキャンパスのナビゲーターを務めています。また、大学の広報課のアルバイトでは、高校生向けの見学ツアーの案内などを担当。保護者の方とも接点があって面白いですよ。
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