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未来研究所

2012年度版

ものづくりを学んで、社会で役立つ 未来の医療機器を開発するのが夢!

学生編埼玉大学
工学部  電気電子システム工学科3年

C.M 先輩
宮崎県立大宮高等学校

工学の知識を活かして 医療分野に貢献したい!

 ものづくりが好きで、同時に医療にも興味があったんです。進路を決めるきっかけは、「遠隔操作で手術ができる医療用ロボット」の存在を知ったこと。医師や看護師になることだけが、医療の現場に貢献する道ではないと気づきましたね。
 例えば、医療過疎地でも安心して暮らせるような、まったく新しい医療機器を開発することで多くの人々の役に立ちたい、そのために工学を学びたい……そう思うようになりました。医療機器メーカーへの就職活動を想定した上で、首都圏の大学に進学したほうが選択肢は広がると考え、地元・九州の大学ではなく埼玉大学に進学しました。
 3年次後期からの研究室プレ配属を控え、現在はシステム創成学や固体物性論、電気機器学、電子回路といった専門性の高い授業を受けています。

授業内容と連動した実験で より深く理解できます

 これらの授業について理解を深める効果があるのが、週に1度の「電気電子実験」。実際に回路をつくって電気を流し、オシロスコープで波形を計測することで、授業で習ったことを経験的に理解することができています。逆に実験が授業に先行することもあり、授業を受けて「あの現象はこういう意味があったのか」と気づくこともありますね。授業と実験を並行して行うことで、知識がより深まっています。
 どの研究室を希望するかは、まだ迷っているところです。というのは、大学で幅広く学ぶなかで、さまざまな分野に興味が広がったから。先生方と面談しながら、医療を軸に自分の将来像をじっくり考えていきたいと思います。

私のお気に入りアイテム

スケジュール管理に使っている手帳。あるアーティストが手がけたもので、写真と詩がお気に入りです。

後輩にアドバイス

都内の大学との合同イベントなどを実施するストリートダンスサークルで活動中。イベントの練習とテスト期間が重なったときなどは大変ですが、とても充実しています。皆さんも、大学ではぜひいろいろなことにチャレンジして楽しんでください。

ひとこと

理工系男子の印象は「静かでシャイな人が多い」。でも、みんなとてもやさしいので女子が少なくても居心地がいいですね。友人を増やしたいなら部活動やサークルがおすすめ!実は私、高校時代に『ハッピーテクノロジー』を読んで、理工系進学を意識したんですよ。



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