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未来研究所

2017年度版

「食」と「サイエンス」を融合して 実社会で役立つ研究ができる!

学生編東洋大学
食環境科学部  
食環境科学科 フードサイエンス専攻 4年

T.I 先輩
新潟県立三条高等学校出身

乳製品の摂取で、子供の 食生活はどう変化する?

 いま私が取り組んでいるのは、群馬県内に工場がある食品会社と連携した共同研究です。ま
ず、近くにある小学校にご協力いただき、子供たちに「肉や魚、野菜をどれくらい食べているか」
というアンケート調査を実施。その上で、子供たちが給食をとる際に、毎日ヨーグルトを配布します。一定期間が経過したら、再度アンケートを実施。最終的に、ヨーグルトの摂取によって、どう食生活が変化するのかを調査したいと考えています。
 幼いときから健康に気をつける習慣が身につけば、より多くの人が元気で長生きできるようになり、将来的には医療費の削減につながるかもしれません。このように、具体的に「社会で役立つ」研究ができるのが、大学の理工系で学ぶ魅力のひとつではないかと思います。

化粧品や健康食品を扱う 会社への就職が内定!

 もともと「食」に関心があった私。さらには化学が好きで、サイエンスの世界に興味を持ったのが、食環境科学部に入学したきっかけでした。
 とはいえ、具体的に何を学ぶかを決めるのには時間がかかりました。食育や食文化、食品の安全性、さらには経済学や異文化コミュニケーションなど、専門性にとらわれずいろいろな授業を受講。その結果、最も興味をひかれるのが「食品の機能性」だと気付きました。やりたいことが漠然としている人は、日頃からアンテナを張って情報を集めるといいかもしれません。
 卒業後は、化粧品や健康食品、サプリメントなどを扱う会社に就職が内定しています。理工系で学んだ4 年間の知見を生かし、商品の有効成分や効果のメカニズムなど、説得力のある商談ができる人材になるのが目標です。

私のお気に入りアイテム

高校時代から愛用している電子辞書。英語の論文を読む時などに役立っています!

わたしのキャンパス自慢

意欲ある学生を応援してくれる
小ぢんまりとした板倉キャンパス。先生方と学生の距離が近く、とくに意欲的な学生に対しては、大学全体でサポートしてくれる雰囲気があります。就職活動では、東京・白山キャンパスの施設を利用することもできました。学業以外では、バドミントンのサークルに所属。100人以上の部員がいるサークルで、学部・学科の垣根を超えてたくさんの友人をつくることができました。



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