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未来研究所

2017年度版

身近に役立つ界面活性剤の実験中 将来は化粧品を開発したい!

学生編東京理科大学
大学院 
総合化学研究科 総合化学専攻
修士課程 1年

S.T 先輩
私立カリタス女子高等学校出身

試行錯誤を繰り返した実験が 成功したとき大きな喜びを感じる

 主に界面活性剤を取り扱う研究室に所属し、毎日実験や解析を続けています。界面活性剤は
洗剤やシャンプー、化粧品などに欠かせないもの。私は界面活性剤を使って塗料をつくったり、
光や電気などの刺激を与えて変化を観察したりしています。界面活性剤そのものをつくるのに1 週間以上かかりますし、まだまだ実験手法自体に慣れないことが多く、うまく化合物をつくれないこともしばしば。実験は10 のうち9 失敗するといっても過言ではありませんが、それだけに成功したときの喜びはとても大きいもの。先生や先輩方のアドバイスをいただきながら、日々取り組んでいます。

大学の専門教育でわかる 高校での学びの意味

 もともと工作や実験が好きで、「大学では化\学を学びたい」と東京理科大学に入学しました。
工業化学科の学びはとても実用的で、実社会で求められているものばかり。特に私は女性の毎
日を楽しくし、自信を与えることができる化粧品の開発に興味を抱いています。将来は化粧品
メーカーに就職し、女性に毎日楽しんでもらえる製品を開発するのが夢です。
 今、高校生の皆さんは、何のために化学や物理や数学を学ぶのか、わからないまま勉強しているかもしれません。高校時代、私も化学反応は暗記するものだと思っていました。でも、大学は「なぜ、この化学反応が起きるのか?」を考えるところ。そして自分の手を使って実験し、答えを解明するところです。化学反応のエネルギー計算を物理学を使って行う科目もありますし、その計算には数学も必要です。高校での学びは将来必ず役に立つ基礎ですので、ぜひ頑張ってください。

私のお気に入りアイテム

後輩からの贈り物・ジルスチュアートのハンドクリーム。実験後は手が乾燥するので愛用しています。

わたしのキャンパス自慢

グルメスポットが大充実!
食堂のメニューが豊富で、リーズナブルで美味しい! ちなみに私のお気に入りは鶏塩玉子うどんです。一歩学外に出れば、そこは都内有数のグルメスポットである神楽坂。私も週1回は研究室の仲間と神楽坂のお店でランチを食べ、散策を楽しんでいます。



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