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未来研究所

2017年度版

食料問題や環境問題に関する知識を 世界の貧困地域の支援に役立てたい!

学生編近畿大学
産業理工学部  生物環境化学科 1年

H.T 先輩
福岡県立明善高等学校出身

インド、カンボジアを訪れ 世界の貧困の実状を見た

 中学時代に家族旅行で訪れたインドとカンボジアで貧困問題の現場を目の当たりにしました。
テレビで知っていた事実を自分の目で確かめ、ショックを受けた私は、将来は海外の貧困地域の人たちを支援する仕事をしたいと思うようになりました。もともと食料問題や環境問題に興味があったので、この分野の知識を国際協力の分野で生かそうと考え、たどり着いたのが生物環境化学科への進学。近畿大学産業理工学部は、企業との共同研究が盛んだと聞き、学生時代から社会に貢献できるチャンスもありそうだと考えたのも志望理由のひとつです。

食料安定供給や環境浄化に 知識を生かす道を模索中  

 生物環境化学科では、1 年次からさまざまな基礎実験を通して、生物学や化学の知識を深めていきます。消炎鎮痛剤として知られるアスピリンの合成など、本格的な器具を使った実験ができるのは近畿大学ならではですね。
 理工系の学びの魅力は、全ての事象に対する「なぜ?」をとことん追究できるところ。疑問や課題を解決していく作業を通して身についたスキルを実社会のために直接役立てられる点も強みだと思います。私も生物環境化学科で学んだ知識を食料の安定供給や環境汚染の浄化といった分野で生かす道を模索中です。
 卒業後は、アジアやアフリカで食料問題、環境問題の解決に取り組む仕事をしたい。農業の技術支援や水質浄化などのインフラ整備がそのための具体的な方法だと今は考えています。将来に向けて、在学中に留学や海外ボランティアにも挑戦する予定です。そのため、海外でのコミュニケーション手段となる英語のスキルアップにも力を入れています。

私のお気に入りアイテム

中学時代に読んだ『僕たちは世界を変えることができない。』(小学館刊)は今も愛読書。

わたしのキャンパス自慢

ソフトテニス愛好会のプレーヤーとハンドボール部のマネージャーを両立しながらやっています。運動部のマネージャーは高校時代からずっとやってみたかったので、夢が叶いました! 人を支える仕事には、プレーヤーとは違う面白さがあります。また、中学校からやっているソフトテニスを続けられる環境があるのもうれしいですね。女子が参加できるサークルがたくさんあるのも本学部の魅力です!



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