ホーム > 未来研究所 > 情報工学系 > 福岡工業大学 > 仮想空間に福岡県内の町を再現し、 交通安全のヴァーチャル教育に挑戦!

未来研究所

2017年度版

仮想空間に福岡県内の町を再現し、 交通安全のヴァーチャル教育に挑戦!

学生編福岡工業大学
情報工学部  
システムマネジメント学科 4年

E.K 先輩
福岡県立小倉南高等学校出身

人口増加率日本一の町で 役立つシステムを考える

 「ヴァーチャルリアリティ」をご存知ですか?私はOculus RIFT という大型のゴーグルのようなヘッドマウントディスプレイを使って体験する仮想空間をつくり、その中で動くシステムの開発とプロジェクトのマネジメントに取り組んでいます。研究テーマは「新小学1 年生の登校練習としての仮想空間の制作」。大学の隣町・福岡県の新宮町をパソコン上の仮想空間に再現して、登校時の交通事故防止に役立つシステムを開発中。新宮町は2015 年国勢調査で全国の市町村人口増加率が1 位の町。そこで子供に交通安全を教えるシステムを思いつきました。
 現在は現実と同じように一定のタイミングで点滅し、変化する信号機を仮想空間に構成中。研究で面白さを感じるのは、プログラミングが自分の思い通りに正常に動作した瞬間です。ただの四角い図形だったものが次第に信号機の形になり、点滅するようになるのは感動的です。さらに、制作した物を町の方にプレゼンし、フィードバックを受けることでより良いシステムを改善していきます。大学での学びが実世界につながっていく体験ができることも大きな魅力の1 つです。

オンラインゲームで パソコンの楽しさに開眼

 小学生の頃にオンラインゲームやタイピングゲームを通して、パソコンに触れる楽しさを知りました。また、色彩が鮮やかなものが好きで、情報メディアを専門的に学びたいと考え、情報工学部に進学。入学後、C ♯言語などプログラミングの技術を修得し、仲間とチームでプロジェクトを進める楽しさを知りました。これらの経験を生かして、まずはシステムエンジニアになり、将来は情報技術でビジネスを支える「IT コンサルタント」の仕事をしたいと思っています。

私のお気に入りアイテム

研究で使うヘッドセット「Oculus RIFT」。仮想空間の町をリアルに歩く感覚になれます!

わたしの学部・学科自慢

初心者でも安心です!
もともとマルチメディアに興味があったので、最新のソフトを使える情報メディアの授業がとても楽しく、夢中で課題に取り組んできました。プログラミングもゼロからのスタートながら、SE(システムエンジニア)としての内定も獲得できました。初心者からITとそのマネジメントを学べ、実践的な挑戦ができるのがこの学科の魅力です!



同じ分野の記事を見る!

情報工学系の全ての記事を見る

このページのトップへ