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未来研究所

2017年度版

絵が動き出す学習教材を開発し 楽しい学びを実現したい

学生編新潟工科大学
工学部  
情報電子工学科 (現・工学科) 4年

R.M 先輩
新潟県立上越総合技術高等学校出身

「青少年のための科学の祭典」で 子供たちに最新技術を紹介

 子供の頃から「ドラえもん」が大好きでした。「どこでもドア」のような秘密道具を自分でもつくれたらいいなと、ものづくりに夢を感じるようになりました。高校生になって、同じくアニメ「電脳コイル」で電子の世界にも興味が生まれ、情報電子工学の分野を志望しました。
 現在は、AR(Augmented Reality:拡張現実)技術を研究しています。目標は、この技術を用いて、スマートフォンの学習教材を開発すること。新潟工科大学では年2 回、柏崎市教育委員会と共催し、地元の子供たちに科学の魅力に触れてもらう「青少年のための科学の祭典」を開催しています。
 このイベントで私が研究している学習教材を紹介しました。例えば、塗り絵をした動物にスマートフォンをかざすと、動き出すというものです。こんな教材があったら、学習が楽しくなるはずです。イベントを通して、子供たちにAR 技術に関心を持ってもらえれば最高ですね。

ドイツ研修の体験が 就職活動でも役立った

 新潟工科大学では、地元の企業や自治体、小中高校などとの連携が活発です。私も外部の方々と交流する場に積極的に参加するようにしています。
 また、3 年次の夏に2 週間、ドイツ・マグデブルグ大学に研修に行きました。ドイツ語、歴史、文化などの授業を受講し、現地学生とも交流しました。視野が広がり、ドイツの学生が自分の意見を明確に主張する様子に刺激を受けました。私はそれまで引っ込み思案なところがあったのですが、この研修を通じて意見をきちんと伝える大切さを知ったことが、就職活動でも役立ちました。

私のお気に入りアイテム

研究の息抜きに電子書籍やお気に入りの音楽などを楽しんでいます。

将来の夢

新製品の開発に挑戦したい
新潟県内の自動車などのメータを製造している上場企業への就職が内定しています。将来は開発職を希望しており、新製品の開発にチャレンジしたいと思っています。そのために、研究室で企業との共同研究にも積極的に関わり、最先端の技術に触れるとともに、これまでの授業で学んだことを復習して、知識・技術の基礎をきちんと身につけるつもりです。



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