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未来研究所

2017年度版

ロボット制御の技術を競う ロボカップサッカー世界大会に出場!

学生編千葉工業大学
先進工学部(現・工学部) 
未来ロボティクス学科 3年

M.M 先輩
私立三輪田学園高等学校出身

ロボカップ世界大会で 3年連続総合ポイント1位

 私は現在、未来ロボティクス学科のヒューマノイドロボット開発プロジェクトに所属。3年次には、メンバーと共にドイツで行われた「ロボカップ世界大会2016」に出場しました。「ロボカップ」とは、自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会のこと。私たち「CIT Brains」は、身長90cm 以下のロボットが対象のキッドサイズ部門で、2014 年〜2016 年まで3 大会連続総合ポイント1 位を獲得。世界40 か国から集まったチームを相手にこの成績は快挙と言えます。私はこのプロジェクトで、ロボットを制御するサーボモーターのメンテナンスを担当。立ったときの姿勢や足の位置のズレで、キックの動きが大きく変わってしまうのが難しいところですが、不具合が起きている部分を見抜いて解決できたときの喜びは格別です。

授業とプロジェクトの 相乗効果で知識を深める

 このプロジェクトに夢中になったのは、未来ロボティクス学科の林原靖男先生に「CIT Brains」の活動を紹介してもらったのがきっかけ。ロボットがまるで生きているかのようにボールを追いかける様子を見て、「これだ!」と思ったんです。実際にロボットの開発に携わってみると、授業で学んだ機構の知識がプロジェクトで役立ったりする相乗効果も生まれました。また、世界大会に出場した経験は大きな自信にもなっています。
 プロジェクトの他、所属している研究室では、企業との共同研究で階段昇降が可能な「除染作業ロボット」の開発を行う予定です。こうした研究の分野でも、プロジェクトでの経験は必ず生かされるはず。ロボットに関する実践的な知識と技術を身につけるチャンスがたくさんあるのが、千葉工業大学の魅力だと思います!

ロボカップ世界大会

「ロボカップ世界大会2016」で獲得したトロフィー。テクニカルチャレンジでは5連覇を達成しました。

将来の夢

ものづくりを仕事にしたい
卒業後は、大学で学んだものづくりの知識と技術を生かせる仕事に就きたいと思っています。そんな私が今いちばん興味を持っているのが、音楽の仕事。私は子供の頃にピアノを習っていて、今でも音楽が大好きです。今はまだ私が学んできた機械の知識が、音楽とどのようにつながるのかわかりませんが、楽器メーカーなどでハード面の技術を生かせたらと思っています。



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