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未来研究所

2017年度版

学生フォーミュラプロジェクトで 技術者の面白さが見えてきた!

学生編埼玉工業大学
工学部  機械工学科 2年

M.T 先輩
群馬県立沼田女子高等学校出身

車が動く仕組みを知るため レーシングカー製作に挑戦

 学生がレーシングカーを設計・製作し、「全日本学生フォーミュラ大会」で上位入賞を目指す学生フォーミュラプロジェクト」に所属しています。車に興味を持ったのは、自動車メーカーに勤務する母の影響が大きいです。特に、車がどのような仕組みで動くのかを知りたくて、車を構造から学べるこのプロジェクトでレーシングカー製作に挑戦しています。
 車両づくりでは、工学実習で行った材料の切断や溶接といった加工技術を生かしたりする場面があり、実践的な理解が深まります。一方、プロジェクトの作業で、先輩の補助を通じて、多くのことを学べます。例えば、授業で機械や材料の動きについて考える際、車両づくりの過程で先輩から受けたアドバイスを参考に、問題点を想像できるようになりました。

車両づくりで技術者の 視点が身についた

 とはいえ、レーシングカー製作は難しさを痛感することばかり。先輩と新しい設計の提案をして
も、先生から安全性や実現可能性についてさまざまな指摘を受けて、意気消沈したり……。また、設計は問題ないはずなのに、いざマシンを動かそうとするとトラブルが生じたりする場面もあります。ただ、限られた時間のなかで安全や機能性を考えながら車両をつくるという経験は、私が目指す機械技術者にとって大切な通過点だと思って、頑張っています。
 1 年次は基礎の勉強が多かったのですが、2年になって実習が始まり、機械に触れる時間が増えてきたので、ますます毎日が楽しくなってきました。これからより専門的な知識と技術を身につけ、将来は自動車の部品や工業製品などを扱うエンジニアになりたいと思っています。

私のお気に入りアイテム

母からプレゼントしてもらった香水。気分によって使い分けています♪

ひとこと

女子が少なくても大丈夫!
機械工学科というと男子ばかりのイメージがあると思います。私も女子高出身ということもあり、男子の多い学科への進学にかなり不安を抱えていました。でも、いざ入学してみると周りは優しい男子ばかりで、心配はまったくなかったと安心しました。「車が好き」という共通の趣味から気の合う仲間もたくさんできて、楽しいキャンパスライフを送れています!



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