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未来研究所

2018年度版

航空機の低燃費化を実現する最適な翼を見つけたい!

学生編鳥取大学
大学院 持続性社会創生科学研究科
博士前期課程1年

K.Y 先輩
私立四天王寺高等学校出身

日本のモノづくりに研究で貢献したい

 「流体工学研究室」で航空機の翼の研究をしています。具体的には、翼の周りの空気の流れをコンピュータで計算し、抗力の小さく揚力の大きい最適な翼の形状を求めています。このとき鍵になるのが「トポロジー最適化」。これは、既に実際のモノづくりにおいて、構造を最適化する際に用いられている手法です。
 私は、この「トポロジー最適化」を流体力学の分野に応用して、新しい翼を見つけようと日夜研究を行っています。この研究によって、モノの構造とその周りの空気の流れの最適化を同時に行うことができるようになれば、産業界で大幅なコスト削減に繋がると考えています。
 このように、自分の研究成果によって、世の中をよりよくできる可能性があるのが理工系の学びの魅力です。

グローバルに活躍できる女性研究者になる

 中学時代には数学、高校時代には物理に興味を持ち、大学進学でも理工系を選択しました。私が機械工学科を選んだ理由は、幼いころから自動車が好きだったことと、高校時代に物理を好きになるきっかけになった「力学」を重点的に学べるからです。将来の夢は、世界で活躍する機械・航空宇宙工学系の研究者になることです。そのために、学部生のときから学内の留学プログラムや海外との共同プロジェクトに参加しています。学部4年次にはTOMODACHI-STEM @ Rice University Programに参加。航空宇宙の本場アメリカの理系私立の名門校ライス大学で1か月間の研究インターンシップを経験しました。さらに、トビタテ!留学JAPANの奨学金を獲得し、今年の夏から同じ研究室へ1年間の留学に行く予定です。

私のお気に入りアイテム

研究室内の実験で用いられた航空機の模型。

ひとこと

わたしの鳥取自慢!
大阪出身の私が鳥取大学工学部を選んだ理由は、知らないところに行ってみたいという冒険心からでした。実際に住み始めるととてもいいところで気に入りました。海まで自転車ですぐだし、山も近いので冬はスキーやスノボにも車ですぐに行けます。また、鳥取県産の新鮮でおいしい食べ物がいつでも手に入り、食べることが大好きな私にはぴったりです!



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