立命館大学 情報理工学部 メディア情報学科
M.T 先輩
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子どもやお年寄りも安心してネットを使える社会をつくりたい!

高校時代に確信したインターネットの可能性
遠く離れた人とも交流できることに魅力を感じ、インターネットに興味を持ったのは中学生の頃でした。その後、高校に入り、「ユビキタスコンピューティング*」に関する専門書を読んで、インターネットの可能性を確信。これから発展していくであろうコンピュータサイエンスの分野を大学でしっかり勉強しようと考えました。一方で、中学生の頃から英語を学びたいという希望も強く持っていました。そこには欧米のインターネット社会について、英語で学びたいという思いもありました。
インターネットについて専門的に学びたい。そして英語力も身につけたい。そう考えて、自然に目指すようになったのが会津大学でした。
*「いつでもどこでもインターネットを用いたコンピュータの機能を利用できる環境」を指す考え方。
コンピュータでなくネットワークが研究対象
現在、私はコンピュータのネットワークを使いやすくする研究をしています。例えば、Eメールで送信したMicrosoft Wordのファイルを、受信者が持つアプリケーションに合った形式にネットワーク上で自動的に変換する仕組みの構築などがこれ当てはまります。私の研究対象はコンピュータ自体でなく、ネットワーク環境。ソフトでもハードでもなく、ネットワークに特別な機能を持たせることが目的となります。
そして、私の夢は、インターネットをもっと使いやすくして、小さな子どもやお年寄りも安心して利用できるようにすること。これを実現するには、技術面だけでなく社会制度についても考えなければなりません。つまり、インターネットをみんなで安全に使うためのルールづくりですね。将来は、制度面からネットワーク社会を支える仕事に就きたいと思っています。

学部卒業後は大学院に進学して、制度面からネットワーク社会を支える分野を学んでいきたいと思っています。文理融合の環境で、法学や心理学などの知識も身につけながら、コンピュータを使ってどのように社会に貢献できるか研究していきたいですね。
教員の約4割が外国人という会津大学では、英語はもちろん、情報処理や物理といった授業の一部も英語で学びます。しかも、レポート提出や発表も英語で行います。最初は英語の専門用語にとまどいましたが、だんだん慣れていくものです。これには私自身、驚きました(笑)。
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