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未来研究所

2018年度版

宇宙探査機の最適な惑星間移動の軌道をシミュレーションで解析!

学生編南山大学
理工学部 機械電子制御工学科 4年

E.H 先輩
愛知県立旭野高等学校出身

天文学・宇宙工学を軸に進学する大学を探した

 幼いころから宇宙へ興味があり、将来は宇宙関連の仕事をしたいと思っていました。そこで、大学では天文学や宇宙工学について学びたいと考え、進学先選びをスタート。もともと数学が好きだったので、理工系進学への迷いはありませんでした。
 南山大学理工学部を選んだのは、機械電子制御工学科で宇宙に関する面白そうな研究ができることを大学案内で知ったから。それが、現在所属する坂本登教授の研究室が取り組む「宇宙探査機の軌道制御」というテーマでした。
 私はここで、宇宙探査機が惑星間を移動する際の軌道計算を主に行っています。今後は、シミュレーションのプログラムを用いた実験を繰り返しながら、最適な軌道を数理的、物理的に解析していくつもりです。これは、「非線形制御理論」という研究分野。数学と宇宙工学の融合領域といえるでしょう。

内定先の機械メーカーで研究の経験を生かしたい

 機械電子制御工学科では、1・2年次に制御工学や電気回路設計の基礎を学び、3年次から研究室に所属します。私も今の軌道計算の研究に取り組む前は、発泡スチロールのような素材を使った室内航空機を作成し、飛行実験を行っていました。実験は失敗の繰り返しでしたが、研究室での経験は、就職活動の自己アピールとして大いに役立ちました。
 その甲斐あって、就職活動の結果、機械メーカーの内定を獲得。就職先の企業では、製品の品質管理などの分野で、大学で学んだプログラミングなどの知識を役立てたいです。海外取り引きも活発な企業なので、将来は海外でも活躍できる技術者になりたいと思っています!

私のお気に入りアイテム

理工学部の学生全員に貸与されるノートPC。いつも持ち歩いています!

わたしの
キャンパス自慢

クラブ・サークルも豊富!
南山大学は、全8学部の総合大学なので、理工系の単科大学と違い、文系の学生とも知り合えるのが魅力。キャンパスは明るく、自由な雰囲気で、クラブ・サークル活動も活発です。私も「相生道部」に所属しています。これは、柔術をベースにした比較的新しい武道の競技で、大会にも出場する経験ができました。部員は約30名で半数以上が女子学生。部活動をすると、他学部の女子と知り合うチャンスも広がりますよ!



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