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未来研究所

2018年度版

ゲームのサウンド効果を検証中!プロのアドバイスが研究の刺激に

学生編東京工科大学
メディア学部 メディア学科 3年

S.S 先輩
東京都立八王子桑志高等学校出身

プログラマー志望からサウンド制作の道へ

 高校時代からゲームが好きで、YouTubeの「ゲーム実況」などをよく見ていました。そこで、大学ではゲーム制作を本気でやりたいと考え、この分野を本格的に学べるコースのある東京工科大学メディア学部に進学しました。
 もともとプログラマー志望でしたが、講義や演習を受けるうちに、ゲームのサウンド制作に興味が出てきました。そこで現在は、「ゲーム内の効果音がプレイヤーに与える影響」について研究しています。これには、先行する論文があって、「レースゲームのBGMが変わるとプレイヤーのタイムが変わる」という研究結果が示されていました。私も論文通りに実験してみたところ、少し違う結果に……。そこでますます興味を持ち、現在は自分なりの方法でゲーム内のサウンド効果を検証しています。

カラスの鳴き声を録音して妖怪の声にアレンジする

 研究室では、Logic ProやStudio Oneといった音楽制作ソフトを使って、ゲームの効果音の制作を行っています。たとえば、鵺(ぬえ)という妖怪の鳴き声をつくるときは、実際のカラスの鳴き声を録音し、それをソフトで加工して、仕上げています。この作業のヒントになったのが、研究室で行ったゲーム会社のクリエイターの方による特別講義でした。不気味な敵キャラクターが発する「ブチャブチャッ」という音が、色々な果物の中身をにぎりつぶしたときに出る音を重ねたり、加工したりしてできているという話を聞き、衝撃を受けたんです。
 業界のプロと共同でゲーム制作をするプロジェクトがあるなど、企業との距離が近いのもこの学部の大きな魅力。私も在学中に、できる限りのことを吸収したいと思っています!

私のお気に入りアイテム

秋葉原の専門店で、店員さんと1時間相談して購入したお気に入りのヘッドホン。

わたしの学部・
学科自慢

自然に仲間が増えます!
メディア学部は、「プロジェクト演習」などをはじめ、学生同士がチームで作業をする授業が多く、すぐに友達ができます。また、授業の課題をフェイスブックなどのSNSでシェアして、コメントし合う習慣などもあり、ネット上でさまざまな学生とつながるチャンスもあります。話題の最新Webツールも積極的に授業に導入されるので、メディアに自然に詳しくなれますよ!



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