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未来研究所

2018年度版

新たな機能性食品を開発して「食」で人の健康に貢献したい!

学生編帝京大学
理工学部 バイオサイエンス学科 3年

H.S 先輩

身近な食品の成分を分析機能性の向上に役立てる

 私が取り組んでいるのは、食べることで健康の増進や維持に役立つ「機能性食品」の研究です。例えば、魚の飼料で育てたニワトリが産むDHA強化卵と一般的な卵を比較し、卵黄の中に含まれる脂質の量や種類を分析。実験を通じてそれぞれの栄養価や特性を調べ、機能性の向上に役立てます。他にも、ミルクココアと機能性食品のココアでポリフェノールの含有量を比較したり、美容効果のあるグルコシルセラミドを椎茸から抽出したりと、身の周りにある食品を用いた実験を行っています。
 所属する理工学部バイオサイエンス学科には、食品メーカーでヒット商品を手がけた経験のある教授もいて、授業で開発の裏側を教えてもらえることも。また、「環境衛生学実験」など、食品衛生管理者の資格取得に向けた実践的な内容を学べる授業もあります。覚えることも多いですが、私たちの食生活を大きく変えるかもしれない学問分野なので、やりがいを感じます。

サポート充実の学習支援室で苦手科目も安心!

 子どもの頃は身体が強くなかったこともあり、保健室の先生にすすめられて食品や栄養に関する本をよく読んでいました。そして、高校生のとき、テレビ番組で帝京大学理工学部の植物育種工学に関する研究が取り上げられているのを見て、大学で食品の勉強がしたいと思うように。化学は苦手でしたが、入学後に授業で基礎から丁寧に教えてもらいました。苦手科目があっても、学習支援室で専任の教員の方にしっかり教えてもらえるので、安心して勉強に取り組めます。現在の目標は、大学での学びを活かして食品メーカーに就職すること。人の健康に役立つ新商品を開発したいです!

私のお気に入りアイテム

自作のポーチを愛用しています。生地から自分で選び、ミシンで縫いました!

わたしの
キャンパス自慢

キャンパス周辺も充実!
宇都宮キャンパスの周辺にある「うつのみや文化の森(宇都宮美術館)」は、四季折々の豊かな自然に触れることができる、私のお気に入りスポット。授業の帰りによく足を運んで、園内を散策しています。また、宇都宮市内にある栃木県立博物館は珍しい植物を紹介した常設展も観ることができるので、学芸員資格課程の実習で行くのがとても楽しみです。



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