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未来研究所

2019年度版

ハードの設計とソフトの企画を 融合させた"空間演出"に挑戦!

学生編千葉工業大学
創造工学部  デザイン科学科 4年

E.I 先輩
千葉県立木更津高等学校出身

ポスター・空間・仕組み 多彩なデザインを経験

 私の卒業研究は、応援しているプロ野球チーム「千葉ロッテマリーンズ」がテーマ。ホームグラウンドである「ZOZOマリンスタジアム」で集客力を高めるための空間デザインを進めています。
 そのために、球場で実施するイベントが集客効率やチームの勝敗にどう関係するかを「見える化」するための分析も同時進行。言わば、集客の仕組み自体をデザインする研究です。
 もともとは、自分の実力を社会で試そうと、マリーンズを長期インターンシップ先に選んだことが始まりです。これまでに有名選手の引退イベントの告知ポスターを制作して、球団の公式ホームページに掲示されたこともあります。
 高校まではパソコンが苦手だった私ですが、大学で学んだデザインソフトの基礎知識をベースに楽しみながら実践力を磨いています。

見て感じて体験した分だけ デザインの引き出しになる

 大学で身についたのは、「目的や解決すべき問題に応じた論理的なデザインが大切」という考え方です。もちろん芸術作品ならつくり手の感性が大事な要素になりますが、集客用のポスターは「商業デザイン」です。ファンに響くレイアウトを論理立てて考え、イラストや写真の大きさから色使いまで、すべてに理由を持たせてデザインする必要があるのです。
 その上で、アイデアの引き出しを増やすためにフットワークよく多くの「見せ方」に触れようとする行動力も大学で鍛えられました。まさに見て、感じて、体験するのがデザイン科学科の学びだと思います。
 卒業後は、インテリアデザインを手がける企業の設計職に内定しています。図面上の設計だけではなく、その空間を快適に使ってもらうための企画力や提案力も兼ね備えた空間デザイナーになることが目標です。

私のお気に入りアイテム

大学生活の成果がぎっしりつまったMac。 ステッカーチューンは、もちろんマリーンズ。

ひとこと

実践的な学びが魅力!
デザイン科学科での勉強は、パソコンに向かうだけではなく、学外で実践的なプロジェクトに取り組む楽しさもあります。私は古い倉庫のリノベーションプロジェクトに参加。クラウドファンディングや助成金を活用した資金集めから、インテリアデザイン、家具製作、専門業者の手配まで学生が力を合わせて行いながら、実社会で活かせるビジネススキルを鍛えています。



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