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未来研究所

2010年度版

たくさんの人を楽しませるシステムを開発するのが夢!

学生編中央大学
理工学部 情報工学科

M.T 先輩
東京都立町田高等学校出身

大学の授業では、数学の基礎が活きる

 高校生の頃からパソコンが好きで、プログラミングができれば、自分でソフトをつくることができると知り、情報系の勉強に興味を持ちました。やりたいことを探したら情報工学科にたどり着いたという感じです。
 もともと数学は得意でしたが、高校時代にしっかり勉強しておいてよかったと入学後に実感。大学の授業では、物理の授業などでも数式が出てくるので、数学の基礎を身につけておくとかなり役立ちます。一方で、理工系の勉強は計算だけではなく、問題を解決するための手法やルールを考えることも多く、自分の考えをどんどん発展させていく面白さがあります。また、情報系分野では、自分のアイデアや発想をプログラミングにより形にするという楽しさも。プログラムが動作して、自分の考えていたことが実現したときには大きな達成感があります。

日常会話ができるシステムをつくるために

 現在は、研究室で言語解析システムを扱っています。言語のなかから「それ・あれ」などの指示詞が何を指しているかを、コンピュータに推定させる研究です。大学院への進学が決まっているのですが、そこでは「雑談システム」という日常会話ができるシステムをつくりたいと計画しています。そのためには、指示詞がとても重要だと考え、このような研究を選びました。「雑談システム」は、子どもからお年寄りまでたくさんの人に楽しんでもらえる研究だと思います。将来的にも、人を楽しませるシステムを開発する仕事に携わっていきたいので、まずは、大学院での研究成果をしっかり形にしたいと考えています。

私のお気に入りアイテム

先輩からもらった猫のクッション。とても癒されるので、いつもこれを抱えてパソコンに向かっています。

私の就職活動

4年次から研究室に所属しましたが、まだまだ研究の実績が浅いと感じています。「雑談システム」という研究テーマもあるので、大学院で今後も研究を続け、将来的には大学院で得た高度な専門知識を活かし、大手情報通信系への就職を目指すつもりです。

ひとこと

毎年3月に開催される「ガールズ・デイ」は、女子高校生を対象としたイベント。入学前の不安を解消できる機会なので、ぜひ参加してほしいと思います。私も入学前は、女子が少ないことが不安でしたが、人数が少ないからこそ連帯感が生まれ、より仲よくなれた気がします。

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