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未来研究所

2019年度版

「使い心地」に注目した研究に挑戦 多くの人に届く化粧品を開発したい!

学生編東京工科大学
応用生物学部  応用生物学科 3年

M.S 先輩
埼玉県立熊谷西高等学校出身

「化学」と「人」、両方の視点で 化粧品開発を学ぶ

 子どもの頃から化粧品が大好きでした。そこで、大学で専門的な知識を身につけて、化粧品の開発に取り組んでみたいと思い、先端化粧品コースを有する東京工科大学応用生物学部に進学しました。
 入学後、1年次には、「生命科学Ⅰ」「分子生物学Ⅰ」の授業で生物学や化学の基本的な知識を学び、3年次からは化粧品の成分や肌の構造に関する専門的な実験に挑戦しています。
 例えば、「皮膚科学」という授業では、日焼けによって肌が黒くなっていくメカニズムなど、肌の断面の構造について学びました。また、日焼けを誘発する色素「メラニン」の活性を抑える実験にも挑戦。化学の領域と生物の領域がリンクする瞬間を体感しています。
 化粧品の開発には、実際に化粧品を使ったときの「使い心地」を意識する目線も欠かせません。「官能評価」という実験では、化粧品を肌につけてみたときの香りや肌への浸透度などを評価し、特徴を分析しました。このように、幅広い視点から化粧品開発に必要な知識と技術を学べるのが、このコースの魅力だと思います。

研究室では大好きなメイクアップ 化粧品の研究に挑戦したい

 研究室への配属後は、メイクアップ化粧品の研究をしたいと思っています。特に、フェイスパウダーに使われるようなパール粉体に興味があります。光を反射する原理や、人体への安全性などを研究して知識を深めていきたいです。
 東京工科大学での学びを通じて、化粧品の開発技術だけではなく、企画や販売といった業務にも役立つ多様な視点とスキルを修得することができています。卒業後は化粧品業界に就職して、この成果をフル活用しながら、自分が考えた商品を多くの人に届けていきたいです!

私のお気に入りアイテム

学びが詰まったノートとこれから使っていくテキスト。難しい用語が並んでいます(笑)

ひとこと

化粧品好きが集まる大学!
学内にある化粧品サークルLCCでは、化粧品やメイクの研究からマーケティングまで、化粧品開発に興味がある仲間と本格的な活動をすることができます。サークル内のマーケティング部では、化粧品をイチから企画して、製造を会社に委託。最終的に学園祭や八王子市のお祭りで販売するなど実務的な流れも経験することができました。化粧品好きにはたまらない環境です!



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