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未来研究所

2020年度版

みんなの力で、社会に役立つモノやシステムをつくりあげたい

学生編南山大学
理工学部 システム数理学科 3年

M.S 先輩
愛知県立五条高等学校出身

リアルな暮らしにつながる数学に感動

高校時代は将来の夢などは特になく、理系への進学を選択したのも、数学や物理など理系科目が得意だったのと、就職時に仕事の幅が広がるかなと考えたからです。実際に入学してみると、大学の学びはとても楽しいです。特に印象的だった授業は、2年次に受講した「OR概論」。OR(オペレーションズリサーチ)とは、例えばある企業の利益をどうすれば最大化できるかといった課題に対し、現状を分析して、それを数式化するといった数学的な処理を行うことで解決策を見出す研究のことです。高校までの数学と違って、自分が出した正解が現実の生活の中で多くの人の役に立つことが面白いと感じるようになりました。
3年次からはORの研究室に所属し、より実用的な研究や運用を学んでいます。

大勢でひとつのモノをつくる喜びを仕事に

今までは既に解決された課題を演習問題として解き直すことが中心でしたが、3年次の後期からは、企業と合同で実際の問題解決に挑みます。例えば、今先輩方が取り組んでいるのは、ある企業の駐車場の車の出入りを分析して、待ち時間を最短にする研究です。企業にとってプラスになる上に、周辺道路の渋滞緩和や排気ガスの軽減など社会貢献にも繋がります。グループ研究なので、一人で取り組むよりも協調性や自分には無い発想が学べそうで楽しみです。
課外活動では中学時代から続けている吹奏楽だけでなく、ダンスサークルに入会して、大学祭や地域のお祭りに出演するなど、私はグループで力を合わせて何かをつくりだすことが好きみたい。将来も、周りの人たちと協力し合って社会に役立つモノやシステムをつくる仕事がしたいと考えています。

私のお気に入りアイテム

大学から貸与されたノートパソコン。初めて持った自分だけのパソコンは、宝物で相棒です。

ひとこと

理系でも、問題が英文だったり論文作成に必要だったり、英語運用能力はとても大事。研究室では、先生がTOEICの教材を買ってくださり、皆で自主的に英語の勉強をしています「。理工学海外研修」という授業でアメリカの提携大学に3週間の短期留学。現地では理工系に特化した授業も受け、学部の仲間とも親しくなって、思い出深い経験でした。



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