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未来研究所

2020年度版

医療機器のスペシャリスト 臨床工学技士の夢を追いかける

学生編神奈川工科大学
健康医療科学部 臨床工学科 2年(学部・学科改組再編に伴う新学部設置を計画中)

M.M 先輩
愛媛県立今治北高等学校出身

医療への憧れと工学への興味から臨床工学の道を選択

小さい頃に祖父が心臓手術をして、病院の集中治療室に入る機会があったんです。そこで多くの人と機器が活躍する医療現場を目の当たりにして、医療分野への憧れが生まれました。そして高校生の頃には医療機器と薬学で進路を悩んでいたのですが、物理好きが決め手になりました。医療と工学が融合した臨床工学は、私の興味をピッタリと満たす進路でした。
神奈川工科大学は、のどかな環境で地方出身者の私には安心して過ごせるところ。自宅でも大学でも、しっかり勉強できる落ち着いた雰囲気が良いところだと思います。

理論と原理をしっかり掴み体験的に知識を身につけていく

2年次になってからは「生体計測機器学実習」や「電子工学実習」など、バイタルサインを計測する実際の医療機器に触れる機会も増えてきました。講義で機械の構造や原理を学んで、自宅で復習をして、実習で学んだ通りに機能するのかを確認する。私はこの事前に学んだ知識が実習での体験を通してスッと連動して理解できる瞬間が本当に楽しくて、実習でちゃんと理解できるように原理や構造の勉強を頑張っている、という感じです。もちろん実習で予習通りにできないこともまだまだ多いですが、そこでは「電気工学」や「機械工学」といった1年次の授業はもちろん、大学受験の時の勉強もしっかり役立っていると思います。
そして臨床工学科の学生全員がめざすのが臨床工学技士の資格取得で、4年次3月の国家試験が大きな目標になります。資格取得後の将来として大規模な病院をめざすか、小中規模のクリニックをめざすかはまだ悩んでいる最中ですが、いまはまずその国家試験と内容的につながる9月の第2種ME技術実力検定試験に向けて勉強を頑張っているところ。3年次までの合格をめざす資格ですが、2年次に合格して、いち早く国家試験への準備を進めたいと考えています。

私のお気に入りアイテム

登校前につけている『チップとデール』の練り香水。これで気持ちにスイッチが入ります!

ひとこと

1年次からオープンキャンパススタッフに参加しています。ちょっと苦手意識のあるコミュニケーションを鍛える場にもなっていますし、来場者に喜んでもらえると大きなやりがいを感じられます。臨床工学科は校舎も新しく、設備も充実したやる気の出る環境。私がしっかり案内しますので、気軽にオープンキャンパスに来てください。



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