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未来研究所

2020年度版

メタンハイドレートの燃え方を分析輸送時の防災に役立てたい!

学生編愛知工業大学
工学部 機械学科 機械工学専攻 4年

M.U 先輩
私立名古屋経済大学市邨高等学校出身

新エネルギーの実用化に向けて防災のための数式を解明

「メタンハイドレート」は、石油や石炭に変わり日本の未来を担う新エネルギーとして注目される海底資源。私はこの未知の物質の燃焼挙動について研究しています。メタンハイドレートは、木や紙などとは異なる燃え方をします。そのため、海底から陸上に輸送する際の防災対策として、燃焼特性を解明する必要があるのです。
具体的には、外気の温度や燃焼時間などさまざまな条件下でメタンハイドレートの燃焼実験を行い、燃焼挙動を分析します。そして、それらのデータを数式に当てはめてシミュレーションし、どのような条件下でどのような燃え方をするのかがわかるような数式を確立することが、私の研究の目標です。これが達成できれば、近い将来の実用化が期待されるメタンハイドレートを安全に輸送するために役立つはず。今まさに注目を集めている新エネルギーの研究なので、将来につながる可能性を感じています。

卒業後は、夢だった自動車部品の開発職に

小学生の頃から算数や理科が好きで、高校では物理の勉強に興味を持ちました。愛知工業大学の工学部機械学科機械工学専攻を選んだのは、将来自動車やエンジンに携わる仕事がしたいと思ったから。1年次では材料力学や熱力学といった機械に関する基礎知識を身につけ、2年次からは「機械工学実験」などで専門的な実習に取り組みました。高校時代は普通科で学んでいたので、工業高校出身者と違って工作機械に触るのは初めての経験。しかし先生や周りの仲間のサポートもあってすぐに機械にも慣れ、ものづくりの楽しさを味わうことができました。
卒業後は、夢だった自動車部品メーカーの設計・開発職として働きます。大学4年間での研究の経験を生かし、自分のアイデアをカタチにできるような仕事がしたいです。

私のお気に入りアイテム

お気に入りの定期入れ。入学したころからずっと愛用しています!

ひとこと

自分がやろうと思えばなんでも学べるのが愛知工業大学の魅力です。八草キャンパス内の「みらい工房」では、講習を受ければ誰でも機械や資材を自由に使ってものづくりの体験が可能。授業や実習ではもちろん、授業以外の空いた時間を使って自分の好きなものをつくることもできます。機械工学を学びたい学生にとっては、とても充実した環境です!



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