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未来研究所

2020年度版

ライブでの感動体験をつくり出す空間表現技術を身につけたい

学生編千葉工業大学
情報科学部 情報ネットワーク学科 3年

A.M 先輩
私立穎明館高等学校出身

進化し続ける空間表現に私の完成を注ぎこむ

レーザー光線や映像が流れる液晶の床、炎や紙吹雪などの演出、プロジェクションマッピング。これらはどれも音楽のライブイベントなどで駆使されている空間表現技法です。私は中学・高校時代にガールズバンドでドラムを担当し、ライブを見に行くことも好きでした。アーティストのライブでは常に最新のデジタル技術が導入され、空間表現や音響などの演出方法が劇的に進化してきたことを、実体験をとおして認識していました。
そしていま私は、自分が感動を味わった空間表現に作り手として携わることを目標に掲げ、デジタル技術の習得に挑んでいます。
コンピュータグラフィック(CG)の授業では、手など体の一部分の形状データを作成する「モデリング」からスタート。その後、全身を描き「モーション」と呼ばれる動きをつけていきます。さまざまな“指示”の組み合わせで多彩な動きを表現できるため、自身のセンスやアイデアの見せどころ。大学で学んだ技術に、プライベートでの体験を含めて磨いてきた私なりの感性を融合させ、動きをデザインします。

「好き」の追及がアイデアの源になる

プライベートでは、好きなジャンルである現代美術からインスピレーションを得て、新たなアイデアが生まれることもあります。また、海に潜って非日常を味わうダイビングも大切な趣味のひとつ。将来的にはバーチャルリアリティー(VR)の技術を活かして、ダイビングの感動を多くの人と共有する技術やアプリの開発もできるのではないかと、夢は広がるばかりです。
課題が増えると大変ですが、知識量のアップは確かな手応えがあり、大学院進学も視野に入れています。この先、着実に技術を身につけ、私ならではの感性も磨きながら、空間表現に携わるクリエイターとしての将来像に近づいていきたいです。

私のお気に入りアイテム

ノイズキャンセリング機能が“感動モノ”のヘッドホン。一度使ったら手放せません。

ひとこと

千葉工業大学を選んだ決め手は、興味のあった空間表現を学べる環境だから。ただ、通学だけで片道2時間かかるため、1日のうち4時間は電車の中……。だからこそキャンパス内では周囲の学生や先生と活発にコミュニケーションをとり、徹底した情報収集を心がけています。行動力も高まり、とても充実した学生生活を送っています。



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