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未来研究所

2010年度版

誰かに必要とされるものづくりに取り組んでいきたい!

学生編埼玉工業大学
工学部 ヒューマン・ロボット学科

A.N 先輩
埼玉県立蓮田高等学校出身

高校の先生との出会いで苦手だった数学が大好きに

 もともと、理科や数学は苦手だった私。それが高校時代、ある数学の先生と出会ったことですべてが変わりました。生徒の興味をそそる面白い授業で、いつの間にか数学が大好きに……。子どもの頃から工作など「ものづくり」が好きだったこともあり、理工系への進学を考えるようになりました。ロボットを学びたいと思ったのは、機械や製図など幅広い分野を学ぶことができるから。いろいろな知識を身につけることで、将来の選択肢が広がると考えました。

ロボットが歩かない!?プログラミングに四苦八苦

 1年次に、ロボットを「30センチ以上歩かせたら合格」という課題がありました。歩数や歩幅は自由。重心の移動を考えながらプログラムを組むのですが、倒れてしまったり、クルクル回ってしまったり……。3~4人のグループで議論しながら取り組み、最後にちゃんと歩いたときは本当に感動しました。
 2年生の現在は「新・知能ロボットコース」に所属し、さらに高度なプログラミングやCADなどを学んでいます。最近、面白かったのは鉄板を自分の好きな形に切り抜くプログラミング。正しくプログラムを組めばどんなに複雑な形でも切り抜けるはずなのですが、極端に細いと鉄板の強度が耐えられず折れてしまいます。たとえ理論が正しくても、実現可能かどうかが大切だということを学びました。
 将来は「誰かに必要とされる」ものづくりに携わりたいですね。飛行機など「飛行するもの」にも興味があります。ロボットコンテストなど理工学系のコンテストにも、機会があればぜひ挑戦してみたいと思っています。

私のお気に入りアイテム

入学してすぐに制作したロボット。本体を作るのは簡単ですが、動かすためのプログラムづくりは大変です。

私の就職活動

入学前に大学を見学して、雰囲気をつかんでおくのはとても重要ですよ!私はオープンキャンパスでひと通り見学したほか、大学に相談して女子の先輩と面談させてもらいました。先輩のお話を聞き、安心して入学することができました。

ひとこと

人見知りだったので、女子が少ない理工系に進学して大丈夫か悩みました。でも母が「せっかく学ぶなら好きなことをやりなさい」と。今は好きなことに打ち込めて充実しています。男子も気楽に話せる人が多く、よく仲間同士でボウリングに行ったりしています。



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