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ロボットの指でペン回しに挑戦!日々、新発見と再確認の連続です。

繊細な指に特化してロボットの動きを研究
私の研究テーマは、機械の制御全般。所属する研究室では、デスク上に再現したロボットの腕(ロボットアーム)や手(ロボットハンド)を使ってさまざまな実験を行っています。
現在、挑戦しているのはロボットハンドによるペン回し。指の関節一つひとつの角度を指定するプログラムをパソコンに入力しながらロボットハンドがどのように動くのかを緻密に追う日々です。「こう動かしたい」と考え、試行錯誤しながらプログラムを入力。指が実際にはあり得ない動きをすることも多いですね(笑)。
そこで活躍するのが“力覚センサー”。ペンの代わりにセンサーを動かし、取られた運動情報を用いると、その都度関節の角度を入力しなくてもロボットハンドを動かすことができるというもの。私の研究ではセンサーの情報と指の動きを結びつけることがこれからの課題です。
研究設備が充実した日本で学びたかった
小さな頃からものづくりが好きでした。さらに、祖父が子ども用の小さい自動車を自作してくれたり、父が高校の生物の先生をしていたりと、理工系に親しむ環境がありました。
通っていた高校で日本の大学へ進学できるプログラムがあること知り、理工系の道を目指したいと思っていた私は、迷った末、実験設備が充実した日本への留学を決意しました。千葉大学を選んだのは、電子機械工学科という電子も機械も学べる学科があったから。入学後に、専門分野を選択できると知り、理想的だと思いました。今はとにかく、憧れだったロボットの研究に携われるのが最高に幸せ。新発見と再確認の日々を楽しんでいます!

ロボットアームの研究が1年間では終わりそうにないので、学部卒業後は大学院に進学して深く学ぶ予定。私自身もペン回しができないので、これから覚えます(笑)。将来的には、身につけた技術と日本語を活かして、日本で働いてみたいですね。
留学という機会を最大限に活かして、いろいろな経験をしたいと思って選んだ千葉大学は大正解!キャンパスはのんびりした環境ながら、東京にも近く、快適な大学生活を送れます。大学近くの幕張で開催されたIT系の展示会「シーテック」を見に行くこともできました。





