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未来研究所

2018年度版

SNSでも「コミュ障」に悩む人の会話を助けるシステムを開発中!

学生編愛知工業大学
大学院 経営情報科学研究科
博士前期課程 1年

Y.N 先輩
岐阜県立大垣南高等学校出身

botが会話のきっかけをつくってくれるシステム

 「コミュ障」という言葉は、皆さんもご存じですよね? リアルな世界でのコミュニケーションが苦手な人を表すもので、主にネット上で自嘲的に使われたりしています。しかし、「コミュ障」はネット上にも存在します。そこで私が取り組んでいるのが、「コミュ障のコミュニケーションを促すシステム」の開発。LINEなどSNS上のやりとりが苦手な人をサポートするシステムです。
 ここで用いるのは、LINEやTwitterのタイムラインでよく見かける「bot」です。botとは、機械による自動発話システムのこと。著名人の過去の発言を参照して、あたかも本人のように情報発信をするもので、「自然言語処理」と呼ばれる人工知能の技術が使われています。私は、自分のbotがグループLINEなどの会話で話題のきっかけをつくってくれるようなシステムを構築したいと考えています。
 この研究の面白さは、人々の日常生活を支えたり、よりよくしたりできるところ。日々進化するITシステムは、今後ますます社会の基盤を支えていくことになるでしょう。

動画やアプリを自分でつくってみたいと考えた

 学部時代は、情報科学部情報科学科のメディア情報専攻で学びました。高校時代からパソコンに興味があったので、動画やアプリを自分でつくってみたいと考え、大学で情報系を学ぶ道を選びました。入学後、プログラミングの面白さにめざめ、これを自分の強みにするために大学院進学を決意。ITシステムの専門知識をさらに深めています。
 将来の夢はシステムエンジニアになること。ITでビジネスだけでなく、医療や介護の現場を支える仕事にも挑戦したいです!

私のお気に入りアイテム

お気に入りの真っ赤な手帳。日々の予定をびっしり書き込んでいます!

わたしの学部・
学科自慢

アニメ・ゲーム好き集まれ!
私が学んだ情報科学科メディア情報専攻は、アニメ好きやゲーム好きが大集合しているので、これらの分野が好きな女子なら、気の合う友達がたくさんできると思います。アニメ好き女子の私もここなら浮くことはありません(笑)。さらに、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)など、最先端の技術も学べるので、新しいことにチャレンジしたい人にもおすすめです。



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