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内閣府 男女共同参画局/充実の「チャレンジ・キャンペーン」
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新しく決まった『女性の参画加速プログラム』重点分野も「研究者」。
内閣府で推進している“チャレンジ・キャンペーン”とは、どのような取り組みなのでしょうか。
現在、日本では先進諸外国と比べて女性の研究者・技術者の数が少ないという問題点を抱えています。ひとつとして、女子高校生のみなさんにとって「参考モデルとなる人が周囲にいない」という理由が上がっています。そこで、内閣府としては、「チャレンジ・キャンペーン~女子高校生・女子学生の理工系分野の選択~」と銘打って、従来女性が少なかった理工系分野に関心を持つ女子高校生・学生が理工系分野を進路として主体的に選択することを支援するため、様々な理工系分野で活躍する女性研究者・技術者の方々の体験談やメッセージ、大学や研究所等での活躍を紹介するなどの情報発信等を行っています。この事業は2005年度からスタートし、今年で4年目をむかえています。
具体的な支援の内容は?
理工系分野で活躍する女性研究者・技術者の体験談やメッセージを紹介するとともに、大学や研究所、企業等の共催・協力団体の情報を広く提供するための「チャレンジ・キャンペーンサイト(http://www.gender.go.jp/c-challenge/)」を開設しています。おかげさまで多くの組織にご賛同いただいており、賛同団体は、大学、研究期間、企業など276団体になりました。賛同団体において実施される、女子高校生等を対象にしたシンポジウム、セミナー等についての情報を発信しています。また、都道府県と連携した事業も行っており、昨年度は大学や企業の研究施設の見学会の開催や、職業ガイダンス等を実施しました。その他にも女子高校生のための理工系進学マニュアルや女性研究者の活躍推進の取組事例集「女性研究者を応援します!」の発行なども行っています。
今後の新しい取り組みは?
今春、総理大臣がトップを務める男女共同参画推進本部によって、『女性の参画加速プログラム』が決定されました。本プログラムの中で参画拡大を重点的に進める分野のひとつとして「研究者」が取り上げられています。これまでも科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」プログラムや、出産、育児等による研究中断からの復帰支援等の取組が一部の大学・研究期間において始まっていますが、こうした取組の普及・定着、出産・育児を考慮した研究費等の拡充・弾力化、理工系分野への進路選択支援など、関係府省が連携して進めていくこととしています。
チャレンジ・キャンペーンの効果および反響は?
実際、ゆるやかながらも確実に効果は出ているようです。研究者に占める女性の割合は前回調査の11.9%から12.4%と、0.5ポイントではあるものの伸びています。また、女子高校生にとって理工系分野への進学を考える良い動機づけにもなっているようです。特に社会で活躍する女性研究者・技術者のリアルな体験談やアドバイスは、女子高校生が将来のビジョンを描くための参考になっているようです。
女子学生の進路選択においてメッセージをください
「やりたいこと」「自分の生き方」を主体的に決めていくことがとても大事だと思います。それは「自分は何がやりたいのだろう」と、問いかけ、考えることから始まります。自分のやりたいことにチャレンジすれば必ずや道は開けて行くはずです。そのためにも、ぜひ“チャレンジ・キャンペーン”を活用していただきたいですね。
充実の「チャレンジ・キャンペーン」
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内閣府 男女共同参画局
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