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【質問】高校での選択は文系でしたが、理工系の学部に進むことは可能でしょうか?受験方法等詳しく教えてください。
文系科目での試験で、理工系の学部を受験することも可能でしょうか?
また、AO入試などの言葉も聞きますが、どのような基準になっているのでしょうか。
カテゴリ : 学科 | 質問者 : よくある質問 | タイプ : その他 2009年06月22日 16:36
【回答】 文系型の学生でも理工系入試突破は可能
さて、筆記試験での入試ですが、ほとんどの大学の場合、高校学習の評価、高校の生活状況は不問とされます。高得点を取れば合格となるわけですが、最近の少子化による受験者数の減少で、かなり得点が低くても合格となるケースが少なくありません。
その意味でも、筆記試験もまた、大学での勉学についていけるかどうかの学力判定を行うものにはなっていないのです。
筆記試験は、大学が独自に行う入試と、全国一斉に行われる大学入試センター試験を使っての入試があります。国公立大学では、各大学が指定する科目の大学入試センター試験を受験していることが前提で、各大学の独自試験を受け、その総合点で合否が判定されます。
私立大学では、大学独自の入試と大学入試センター試験の結果を使っての入試と二つの入試方式を行っている大学がほとんどです。大学入試センター試験の結果を利用する入試では、その得点結果だけで合否判定を行いますので、遠方の大学、あるいは他の大学受験日を考慮する必要はありません。必要書類をそろえ、受験大学に提出するだけで出願手続からすべては終わります。
大学独自の入試も、大学入試センター試験利用入試も、各大学で必要とする入試科目を発表していますが、前期入試(2月の初旬)、後期入試(2月の中下旬、あるいは3月初旬)により、入試科目を変えている大学がほとんどです。傾向としては、後期入試の方が、入試科目の負担が軽くなっている場合が多いようです。また、私立大学での大学入試センター試験利用入試では、例えば、数学、英語、国語、理科の4教科から、高得点の3教科3科目を合否判定に使用するところが多くありますので、大学入試センター試験は、国語も含め多くの科目を受けておく方が良いと思います。必要最低限の科目しか受験していないと、一つ失敗をすると、置き換えできる科目がありませんので不利になります。年によって問題の難易度も異なりますので、できるだけ多くの科目を受けることをお勧めします。
大学入試センター試験利用入試で、理工系学部の具体的な入試科目を見てみますと、「数学、英語、国語、理科から3教科3科目」を合否に使用という場合、「国語、英語、理科で3教科3科目」、また、「数学、英語、国語、理科から2教科2科目」では、「国語、英語で2教科2科目」を使うことができますので、文系型の女子受験生でも、理系型でない入試方式も行われていますので、受験することは十分に可能と言えるでしょう。
カテゴリ : 学科 | 回答者 : ハピテク | タイプ : その他 2009年06月22日 17:03
【回答】 AO入試ではアドミッションポリシーを理解することが大切
ここでは、理工系大学の入試についての概要を理解していただきたいと思います。まず、年々多様化している入試は、大学の勉学を理解できる学力の有無を判定する入試ではないということを理解してください。簡単に表現すれば、いろいろなスケールで様々な学生を受け入れる入試です。
まず、最近急激に拡大しているAO入試ですが、高校の学習状況を合否判定要素とせず、高等学校からの推薦も必要ないとしている大学が多くあります。つまり、高校生の勉学目的、入学を希望する学科内容に関しての高校までの活動状況を重視し合否を判定する入試です。大変抽象的な表現であり、大学により様々ですので、大学がアドミッションポリシー(入学受け入れ方針)を明確にすることが前提となっています。したがって、AO入試を受験する際には、みなさんは各大学のアドミッションポリシーをしっかり理解する必要があります。大学側は、学生に意欲さえあれば、大学に入ってからの勉学のハードルは十分に乗り越えられ、良い成績も上げることができるという基本的な考えを重視して、AO入試を実施しています。
次は、推薦入試です。これは、高校時代の勉学状況、高校の生活を重視する入試です。推薦入試は、指定校制推薦入試と公募制推薦入試とに分かれます。指定校制推薦入試は、高等学校の校長先生の推薦により、実質的には大学での選抜は行わず、入学を許可するものです。高等学校側では、勉学状況、部活動を含めた高校生活の全般を見て、大学入学後、勉学に励むことは間違いない生徒として責任を持って、大学に推薦をします。高等学校が大学に推薦できる生徒数は、大学から受け入れ学科名とともに提示されます。もう一つの公募制推薦入試も、高等学校の推薦は必要としますが、推薦のための条件がいくつか決められています。具体的には、高校学習評価として評定値基準、欠席日数の限度、あるいは履修を必要としている科目などですが、すべての条件が必ずあるわけではありません。これも大学により様々です。推薦された受験生を大学側は、(1)高校学習評価である評定値、(2)高校の生活状況の判断として調査書、(3)面接試験、(4)小テストあるいは小論文等を行い、(1)〜(4)の総合評価を行い、入学者選抜を行います。したがって、公募制推薦入試には、当然のことですが、不合格者が出てきます。
カテゴリ : 学科 | 回答者 : ハピテク | タイプ : その他 2009年06月22日 17:02
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